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サジーとは?

『 概略・葉・枝・雄・雌・果実・種 』


サジーの概略




サジー(沙棘)とは中国やモンゴルで日照り、干ばつ、激しい温度差、乾燥、砂嵐、土壌浸食、不毛地帯などの厳しい自然環境で生息するグミ科の木。


分類  グミ科 ヒッポファエ属
学名  Hippophae rhamnoides L .(ヒッポファエ ラムノイデス)
英語名 Seabuckthorn(シーバックソーン)
中国名 沙棘(サジー)
日本語 サジー
ドイツ名 Sanddorn(サンドロン)
ロシア名 oblepikha(オビルビーハ)
フランス名 Argousier(アルグジール)
モンゴル語 チャチャルガン
フィンランド語 Tyrni(トュルニ)
スエーデン語 Havtorn
オランダ語  Duindoorn


サジーにはビタミン、アミノ酸、ミネラルなどの高い栄養価がサジーの葉・果肉・果皮・種の中に含まれています。サジーの木は通常2〜10mくらいに成長しますが、大きいのなると高さ30m、幹の太さは大人3名が手をつなげないほどの巨木に成長することもあります。

以下、サジーの特徴について報告します。




サジー葉と枝





干ばつ地帯の気候に適合するため、サジー葉は葉の裏が銀色に覆われて、密集している。 

ビタミンC,たんぱく質、脂肪、繊維、灰、多種アミノ酸、ミネラルなどの豊富な栄養素が葉の中に含まれているため、サジー葉は健康茶や高品質飼料をつくる上で貴重な資源となっている。

またサジー枝は硬くて木質のため良質の燃料になる。エネルギー源として利用できる植物資源であり、切った後の繁殖回復が早い。




サジー雄(オス)の木




サジー雌(メス)の木









サジーの木には雄(オス)の木と雌(メス)の木がある。

サジーの花は風によって花粉が運ばれて、受粉され実がなる風媒花で、新芽が出る前に花が開く。



サジー果実





サジー果実は9〜10月頃にその実がなる。

果実の色は黄色、オレンジ色、赤色とさまざま。

サジー果実はみずみずしい色を保ちながら冬の間中、枝になっている。豊富なビタミンと生理活性物質が含まれている。



サジー種





サジー種の形は卵形、種の表面は茶色。

種1000個当りの重量7〜7.5g。

長さ2〜4mm、幅2〜3mm、厚さ1〜2mmと小さい。







 
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