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サジーの分布

ロシア











ロシアのサジーはその広大な領域にたくさんの生物形態学上のバリエーションで広範囲に分布している。例えばKaliningrad (カリーニングラード)、Caucasus(アゼルバイジャン、グルジア、アルメニア)の一部、シベリアの南部と東部。

興味深いのは、ロシアの人々は17世紀の初頭には、サジーを観賞用及び果実プラントとして利用し、サンクトペテルスブルグではガーデニング用として利用されていた。新しいエリアにサジーがもたらされたのは1850年の初頭、サンクトペテルスブルグのTavricheskyi Gardenではじまったが、当時はもっぱら観賞用植物としてだった。

ひとたびサジーの栄養価と薬効が発見されると、有望な種類のサジーが選択ばれ、ロシア欧州地区、ウラル地区、シベリアの新しい場所などに植林されていった。

M.Lisavenko(M.リサベエンコ氏1897-1967)というロシアの科学者がサジー開発のパイオニアとして、プランテーション目的に適した有望品種の選択を開始した。

現在ではたくさんの研究機関と大学などが、新しいサジー資源の開発、植林、品種改良に取り組んでいる。

シベリア地区は全ロシアの57%のサジー資源が集中している。

ロシアのサジー品種改良の特徴は
1)寒さに耐える。
2)害虫に強い。
3)低木
4)棘(トゲ)が小さいか無い。
5)果実が大きい(0.6〜0.9g)
6)1株あたりの果実収穫量が多く(4〜15kg/ha)
7)果実が面長(4〜10mm)
8)収穫中の果実劣化が遅い。
9)油分を多く(4〜9%)含有。

ロシア人科学者によるサジーの科学的分析開発の多大なる貢献から、ロシアは「サジーの父」として知られている。











 
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